東日本大震災特設サイト
FIDRが支援を通じて出会った東北の魅力を発信している人々の『今』と『想い』をお伝えしています。
2019年3月をもって、FIDRは山田町と大槌町への直接の支援を終了しました。一緒に活動してくださった東北の皆様と8年間を振り返ります。
FIDRは、東日本大震災発生直後から山田町に拠点を置き緊急・復興支援を続けてきました。支援開始から5年間を映像で振り返ります。
魅力的な町づくりにより、交流人口の増加を図り、地域を活性化させます。
産業復興・魅力発信支援(2012年4月〜)
復興に向けて、被災地の方々の地域経済の活性化を重要課題と捉え、自治体や企業、団体と協働し、地域のリソースを活かした支援を実施します。
町の基幹産業である水産業の立て直しを図るため、「新おおつち漁業協同組合」を支援します。
観光を軸とする産業の立て直しを図るため、情報誌の発行、水産加工品などの特産品の販売促進を支援します。
地域の人々の命と暮らしを支える支援(2011年9月〜)
子どもから高齢者までが安心して暮らしていけるように、行政や地域の人々と連携しながら、今後直面しうる課題に対する有効な解決策と防止策を提供します。
自治会形成のサポートや地域イベントの開催等を通じて「地域の絆構築」を支援します。
仮設住宅で過ごす高齢者や、自家用車を失い日々の買い物の交通手段に困っている方々のために、買い物バスの運行等を支援します。
バス停待合室の設置や仮設住宅団地への消火栓の配備などにより、暮らしの身近なところで発生しうる危険を防ぐ支援をします。
子どもの笑顔をとり戻す支援
津波により壊滅的な被害を蒙った保育園の、仮設園舎の建設及び備品の配備等を支援しています
岩手県と宮城県沿岸部の学校で津波により損失した部活動用具の購入や修理、設備の整備を支援します。また、震災の影響による様々な制約の中でも部活動の機会が失われないよう、活動費の支援をします。
被災地の復興に役立ちたいと思う岩手県・宮城県・福島県の中学生、高校生が、様々な形でのボランティア活動を企画し、実行するために必要な道具や経費を支援します。
被災地の子どもたちを対象としたイベント開催及びサポート支援を行います。
岩手県沿岸部の「仮設住宅」および「公営・民営住宅」に入居された約7,000世帯に、扇風機、掃除機、暖房器などを提供しました。
また、同県沿岸部の「在宅」被災者にも石油ファンヒーターを提供しました。
被災地を活性化するためのサポート
FIDRは被災地で行われる様々な活動の応援をしています。
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